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2016年08月14日
おっぱいという神秘から降りてきた、すっごく大事なメッセージ
金曜のレッスンが終わって帰る途中
お腹がすいてたので
スムージーを買おうと思って
スーパーに寄って
ついでにゴミも捨てよう
と思って
車を停めて
ゴミ箱に向かって歩いてたのね
で
角を曲がったら
男の人がビール片手に座ってたわけよ
一瞬ビックリして立ち止まったときに
ふと目が合っちゃって
ゴミを分別して
さてスムージーを買いに行こうかって時に
「お姉さん、ちょっといい?」
って
話しかけられちゃったわけ
突然話しかけられたことにギョッとしたのと
お腹がすいて油断してたこともあって
「はい?なんでしょう?」
って立ち止まってしまったわけ
今思えば
この人、なんでこんな所で1人でビール飲んでるんだろう?
っていう好奇心もあったのかも
「お姉さん、キレイな人だねぇ」
「ありがとうございまーす(適当)」
「お姉さん、ヒマ?」
「いえ、帰りなので」
「そっかー、お姉さん内地の人ね~?」
「いえ、うちなーんちゅです」
「結婚してる?してるよね~…」
「…」
「お姉さん、お願いがあるんだ」
「はぁ?私にできることはないと思いますが」
「あのね、彼女いなくて5年でね、溜まってるわけ」
「(溜まってる、の意味が分からず)はい?」
「あのね、彼女いなくて5年でね、溜まってるわけ
でね…
おっぱい揉ませてくれない?」
おっぱい揉ませてくれない?ってwww
お前どんだけドストレートなお願いなんだよwww
一瞬、こいつ面白い!という知的好奇心が湧き出てきて
頭のなかで
どんな返しをしたら面白くなるかな
って考えてみたけど見つからず
「いやいや、無理でしょw」
後ろにのけぞる私
「人助けと思って触らせて!一瞬でいいから!お願い!」
まだ食い下がる
「ダメだよ~!だって私に利益はないもの!」
と普通に返したら
「そっかぁ、そうだよね…」
ってガクっと肩を落として悲しそうにしたの
そしたらね
「もうこんな年だし、彼女もできないし、もてないしで自信がないんだ…
仕事もないし、
どうしたらいいか…」
その時にね、
彼の魂の叫びが聞こえたわけさ
「俺を愛してほしい!」
「誰か認めてほしい!」
って
あぁ、この人、自分のこと愛してないんだなって感じたから
「大丈夫!<自>分を<信>じて<自信>ですよ!!!」
よっしゃ!うまく返せた!
って心の中でガッツポーズしたんだけど
「はぁwww」
って半笑いで返されちゃって
食い下がる私
「お兄さん、悪い顔してないよ!」
「大丈夫!仕事なくてもいいから、まずは合コンしよう!」
「女の子が好きなら、合コンで仕事すればいい!」
って説得したんだけど
ぜんぜん響いてくれないの
「じゃあ、もう帰ろうね」
結果、向こうから去っていったのさ
去り際に
「このこと、誰にも言わないでね」
って振り返りながらお願いされて
「絶対誰にも言わないから」
って言ったけど
お兄さんごめんね、書いちゃった♡
たかが1・2分の攻防戦だったんだけど
私にブログを強烈に書きたい!
と駆り立てるほど
その時
大事なメッセージを受け取ったんだ
おっぱい揉ませて、と言われたことを自慢してるんじゃなくて
自分を信じて自信ですよ!と
上手く返した私を誰かに聞いてほしいんじゃなくって
「愛を他人に求めようとしないで!」
「もっと自分を愛してあげて!」
「認めて大事にしてあげて!」
「そうすればきっと求めている人が集まってくるよ!」
「女性たちよ!男たちを愛で満たしてあげて!」
と。
もう一つは
私は彼から何を受け取ったら
もとめよ。さらば与えられん!
とか言いながら
笑顔で触らせてあげらることができたのかな?
一体、私の求めているモノってなんだろう?
私とはなんだ?
という哲学
お金?
いや、1億あっても触らせないな
だって私のおっぱいは金で買えるほど安くないんだから!
…
そうか!
「私という存在に、対価はない!」
ということなのね…!
一日経った今でも
彼の寂しそうな背中を思い出しちゃうんだ
しばらくはそのスーパーには行かないけど
もう二度と会いたくないけど
自分を愛で満たせない誰かのために
私はベリーダンスを通して
自分で自分を愛で満たしていこうぜ!
と世の中に訴えていこうと心に決めたんだ
それがきっと
あのお兄さんへの
「おっぱい揉ませてくれ!」
という
どストレートで自分に偽りなく発言したその勇気を称えて
私が今できる最大限のお礼なのかな、と思うわけです
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YuiMalika Bellydance Company 主宰
Tyra
お腹がすいてたので
スムージーを買おうと思って
スーパーに寄って
ついでにゴミも捨てよう
と思って
車を停めて
ゴミ箱に向かって歩いてたのね
で
角を曲がったら
男の人がビール片手に座ってたわけよ
一瞬ビックリして立ち止まったときに
ふと目が合っちゃって
ゴミを分別して
さてスムージーを買いに行こうかって時に
「お姉さん、ちょっといい?」
って
話しかけられちゃったわけ
突然話しかけられたことにギョッとしたのと
お腹がすいて油断してたこともあって
「はい?なんでしょう?」
って立ち止まってしまったわけ
今思えば
この人、なんでこんな所で1人でビール飲んでるんだろう?
っていう好奇心もあったのかも
「お姉さん、キレイな人だねぇ」
「ありがとうございまーす(適当)」
「お姉さん、ヒマ?」
「いえ、帰りなので」
「そっかー、お姉さん内地の人ね~?」
「いえ、うちなーんちゅです」
「結婚してる?してるよね~…」
「…」
「お姉さん、お願いがあるんだ」
「はぁ?私にできることはないと思いますが」
「あのね、彼女いなくて5年でね、溜まってるわけ」
「(溜まってる、の意味が分からず)はい?」
「あのね、彼女いなくて5年でね、溜まってるわけ
でね…
おっぱい揉ませてくれない?」
おっぱい揉ませてくれない?ってwww
お前どんだけドストレートなお願いなんだよwww
一瞬、こいつ面白い!という知的好奇心が湧き出てきて
頭のなかで
どんな返しをしたら面白くなるかな
って考えてみたけど見つからず
「いやいや、無理でしょw」
後ろにのけぞる私
「人助けと思って触らせて!一瞬でいいから!お願い!」
まだ食い下がる
「ダメだよ~!だって私に利益はないもの!」
と普通に返したら
「そっかぁ、そうだよね…」
ってガクっと肩を落として悲しそうにしたの
そしたらね
「もうこんな年だし、彼女もできないし、もてないしで自信がないんだ…
仕事もないし、
どうしたらいいか…」
その時にね、
彼の魂の叫びが聞こえたわけさ
「俺を愛してほしい!」
「誰か認めてほしい!」
って
あぁ、この人、自分のこと愛してないんだなって感じたから
「大丈夫!<自>分を<信>じて<自信>ですよ!!!」
よっしゃ!うまく返せた!
って心の中でガッツポーズしたんだけど
「はぁwww」
って半笑いで返されちゃって
食い下がる私
「お兄さん、悪い顔してないよ!」
「大丈夫!仕事なくてもいいから、まずは合コンしよう!」
「女の子が好きなら、合コンで仕事すればいい!」
って説得したんだけど
ぜんぜん響いてくれないの
「じゃあ、もう帰ろうね」
結果、向こうから去っていったのさ
去り際に
「このこと、誰にも言わないでね」
って振り返りながらお願いされて
「絶対誰にも言わないから」
って言ったけど
お兄さんごめんね、書いちゃった♡
たかが1・2分の攻防戦だったんだけど
私にブログを強烈に書きたい!
と駆り立てるほど
その時
大事なメッセージを受け取ったんだ
おっぱい揉ませて、と言われたことを自慢してるんじゃなくて
自分を信じて自信ですよ!と
上手く返した私を誰かに聞いてほしいんじゃなくって
「愛を他人に求めようとしないで!」
「もっと自分を愛してあげて!」
「認めて大事にしてあげて!」
「そうすればきっと求めている人が集まってくるよ!」
「女性たちよ!男たちを愛で満たしてあげて!」
と。
もう一つは
私は彼から何を受け取ったら
もとめよ。さらば与えられん!
とか言いながら
笑顔で触らせてあげらることができたのかな?
一体、私の求めているモノってなんだろう?
私とはなんだ?
という哲学
お金?
いや、1億あっても触らせないな
だって私のおっぱいは金で買えるほど安くないんだから!
…
そうか!
「私という存在に、対価はない!」
ということなのね…!
一日経った今でも
彼の寂しそうな背中を思い出しちゃうんだ
しばらくはそのスーパーには行かないけど
もう二度と会いたくないけど
自分を愛で満たせない誰かのために
私はベリーダンスを通して
自分で自分を愛で満たしていこうぜ!
と世の中に訴えていこうと心に決めたんだ
それがきっと
あのお兄さんへの
「おっぱい揉ませてくれ!」
という
どストレートで自分に偽りなく発言したその勇気を称えて
私が今できる最大限のお礼なのかな、と思うわけです
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YuiMalika Bellydance Company 主宰
Tyra
Posted by Tyra at 03:08
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